【医師解説】糖尿病でトイレが近くなる?「頻尿」の正体と、【あきしま駅前】でできる対策
💡 この記事のサマリー
糖尿病による頻尿は、尿に糖が混ざることで尿量が増える「多尿」と、神経障害による「過活動膀胱」が主な原因です 。放置すると腎機能低下や重い排尿障害を招く可能性があるため、HbA1cの管理と並行して泌尿器科的な評価も重要です 。当院はJR昭島駅徒歩2分にあり、内科と泌尿器科をワンストップで診療可能です。

最近、急にトイレの回数が増えた

夜中に何度も起きてぐっすり眠れない
そんなお悩みはありませんか?
実は、その頻尿の背景には「糖尿病」が隠れているかもしれません。糖尿病は、血糖値が高いだけでなく、実は「おしっこのトラブル」とも密接に関係しているのです 。
💡 糖尿病でトイレが近くなる2つの大きな理由
糖尿病が原因で頻尿が起こる仕組みには、医学的に2つのルートがあります。
- おしっこの量そのものが増える(浸透圧利尿) 血液中の糖分が高くなりすぎると、体は過剰な糖を尿と一緒に排出しようとします 。このとき糖が水分を一緒に引き込んでしまうため、尿の量自体が増えて(多尿)、結果としてトイレの回数が増えるのです 。
- 膀胱をコントロールする神経が傷つく(末梢神経障害) 糖尿病の合併症として、膀胱の筋肉や神経がダメージを受けることがあります 。これにより、膀胱に少ししか尿が溜まっていないのに勝手に縮んでしまう「過活動膀胱」の症状が出やすくなります 。

🏥 当院(あきしま駅前)で行う検査
「ただの加齢による頻尿」と自己判断するのは危険です。当院では以下のステップで、糖尿病の状態と膀胱の機能を同時にチェックします。
- 血液・尿検査: HbA1c(過去1〜2ヶ月の血糖状態)を確認し、糖尿病の状態を把握します 。
- 残尿測定(超音波): 尿を出した後に膀胱にどれくらい残っているか、痛みのないエコー検査で確認します 。
- 排尿日誌の活用: 1日のトイレの回数や量を記録していただき、原因が「尿量の多さ」なのか「膀胱の敏感さ」なのかを分析します 。
糖尿病による頻尿は、血糖値をコントロールし、食事や運動などの生活習慣を見直すことで改善が期待できます 。しかし、すでに膀胱の神経に影響が出ている場合は、泌尿器科専門の治療を組み合わせることが大切です 。
あきしま駅前泌尿器科内科は、「内科」と「泌尿器科」が連携して診療を行うスタイルのクリニックです 。昭島駅南口から徒歩2分ですので、お仕事帰りやお買い物ついでにお気軽にご相談ください。
Q&Aセクション
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糖尿病の薬を飲んでから、さらにトイレが近くなった気がします。
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糖尿病の薬の中には、あえて糖を尿から出すことで血糖値を下げるタイプ(SGLT2阻害薬)があり、その影響で尿量が増えることがあります 。気になる場合は主治医に相談しましょう。
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夜に何度もトイレで目が覚めるのは糖尿病のせいですか?
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夜間に1回以上排尿のために起きる「夜間頻尿」は、糖尿病のほかにも高血圧や睡眠時無呼吸症候群など、さまざまな原因が考えられます 。
【参考文献】
- 日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会:糖尿病標準診療マニュアル2026(一般診療所・クリニック向け)
- 日本排尿機能学会/日本泌尿器科学会:夜間頻尿診療ガイドライン[第2版]
- 日本排尿機能学会/日本泌尿器科学会:過活動膀胱診療ガイドライン[第3版]
【あきしま駅前泌尿器科内科】
- 住所: 〒196-0015 東京都昭島市昭和町2丁目1-6 Te昭島ビル 4F
- アクセス: JR青梅線 昭島駅南口から徒歩2分
- 電話: 042-519-5977
- URL: https://akishima-hinyouki.com
- WEB予約: 24時間受付中
この記事を執筆した人

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あきしま駅前泌尿器科内科 院長
日本泌尿器科学会認定・泌尿器科専門医
順天堂大学医学部卒業
医学博士(順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学 大学院卒業 博士号取得)
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