【医師解説】健診結果の「要再検査」を放置していませんか?昭島で受ける精密検査と当院の治療方針

💡 この記事のサマリー

  • 健診の「要再検査」は、自覚症状がなくても重大な病気の予兆である可能性があるため、早めの受診が不可欠です。
  • 当院では内科と泌尿器科の両視点から、血液検査、尿検査、超音波(エコー)検査を用いて「数値の異常の原因」を特定します。
  • 単なる投薬だけでなく、水分摂取や食事などの具体的な「生活習慣の改善提案」をセットで行い、将来の病気リスクを低減します。

健康診断の結果が返ってきて、ドキッとした経験はありませんか?『再検査』という文字を見ても、どこに行けばいいか、どんな検査をされるのか不安で、つい後回しにしてしまう方は少なくありません。

特に体調が悪いわけじゃないし、来年まで様子を見ても大丈夫かな…と思ってしまいます。

そのお気持ち、よくわかります。しかし、健診で見つかる異常の多くは『沈黙の病』です。昭島駅前でアクセスも良い当院で、まずは不安を解消することから始めましょう。


1. 健診結果で「要再検査・精密検査」が出る理由

健康診断は、あくまで「ふるい分け」です。多くの人の中から、病気の可能性がある人を早めに見つけ出すことが目的です。

「要再検査」や「要精密検査」という判定は、「現在のあなたの数値は、健康な範囲から少し外れています。その原因が何なのか、より詳しく調べる必要があります」という体からのサインです。

昭島市や青梅線沿線にお住まいの皆様、以下のような項目にチェックが入っていませんでしたか?

チェックリスト☑

  • 血圧:140/90mmHgを超えている
  • 糖代謝:血糖値やHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が高い
  • 脂質代謝:LDLコレステロールや中性脂肪の異常
  • 尿検査:尿潜血(+)や尿蛋白(+)
  • PSA値:4ng/mlを超えている
危険

これらは放置すると、数年後、数十年後に心筋梗塞や脳卒中、あるいは透析が必要な腎不全へとつながる恐れがあります。


当院の診断・治療方針:内科と泌尿器科のハイブリッド診療

「あきしま駅前泌尿器科内科」の最大の特徴は、内科的なアプローチと泌尿器科的なアプローチを同時に行える点にあります。

当院のこだわり なぜ内科と泌尿器科の両方が必要なのか?💡

例えば「尿に蛋白が出ている(尿蛋白)」という結果。これは腎臓の病気(泌尿器・腎臓内科領域)かもしれませんが、実は高血圧(内科領域)が原因で腎臓の血管が傷ついているサインかもしれません。 当院では、原因を一つの診療科に絞らず、全身を総合的に診ることで「隠れた原因」を見逃しません。

① 丁寧なヒアリングと「見える化」する検査

当院では、いきなり薬を出すことはありません。まず、いつから数値が高かったのか、普段の食生活や生活リズムはどうなっているかを詳しく伺います。

  • 詳細な血液・尿検査:健診項目よりもさらに踏み込んだ分析を行い、現在の体の状態を正確に把握します。
  • 超音波(エコー)検査:腎臓や膀胱の形態的異常、あるいは脂肪肝の有無などを、画像を通して患者様と一緒に確認します。

② 具体的な「生活指導」の徹底

「塩分を控えてください」「運動してください」といった抽象的なアドバイスでは、改善は難しいものです。当院では、以下のような具体的かつ実践的な提案を重視しています。

例えば…

  • 水分の摂り方:1日に必要な水分量だけでなく、飲むタイミング(起床時、寝る前など)を具体的に指定します。
  • お薬の選び方:例えば高血圧の場合、ただ血圧を下げるだけでなく、腎臓を守る効果(保護作用)のあるお薬を優先的に検討します。

分野別:当院で受診できる二次検査の内容

【内科】生活習慣病の再確認

高血圧、糖尿病、脂質異常症(コレステロール)などの指摘を受けた場合、当院では将来の心血管リスク(動脈硬化の進み具合)を考慮して治療を組み立てます。

【泌尿器科】尿の異常(血尿・蛋白尿)

尿潜血や尿蛋白は、膀胱がんや腎結石、あるいは慢性腎臓病(CKD)の初期症状であることがあります。 「痛くないから大丈夫」と放置せず、エコーや尿沈渣(にょうちんさ:尿を遠心分離して顕微鏡で成分を見る検査)での精査が必要です。


受診から治療開始までの流れ

ご予約・来院

WEB予約またはお電話で。健診結果とマイナンバーカード、お持ちの方はお薬手帳をご持参ください。

STEP
1

問診・診察

医師・看護師が健診結果を確認し、現在の症状や生活スタイルを伺います。

STEP
2

追加検査の実施

必要に応じて、血液検査、尿検査、腹部エコー検査などを行います。

STEP
3

結果説明・治療方針の決定

検査結果を元に、食事・運動指導から開始するか、お薬の内服を開始するかを一緒に相談して決めます。

STEP
4

定期的なフォローアップ

無理のないペースで通院していただき、数値の改善を伴走しながら見守ります。

STEP
5

よくある質問(FAQ)

健診結果が数年前から「要経過観察」ですが、受診すべきですか?

はい。数年間放置している間に、血管の老化(動脈硬化)が進んでいる可能性があります。一度リセットする意味でも、精密検査をお勧めします。

受診する際に、健診結果の用紙は必要ですか?

ぜひお持ちください。過去のデータと比較することで、数値の推移(悪化しているのか、維持できているのか)を確認でき、より的確な診断が可能になります。

泌尿器科に行くのは少し恥ずかしいのですが…。

当院は内科も併設しており、幅広い層の患者様が来院されます。プライバシーに配慮した設計ですので、どうぞリラックスしてお越しください。

再検査ではどのような検査をしますか?

内容によりますが、基本的には再度、より詳しい血液検査や尿検査を行います。必要に応じて、痛みのないエコー検査で臓器の状態を直接確認します。

昭島駅以外からも通いやすいですか?

昭島駅南口から徒歩2分と近く、青梅線沿線(立川、福生、羽村、青梅など)や、あきる野市、瑞穂町からもアクセス良好です。提携駐車場もございます。


あなたの「これから」の健康を、あきしま駅前で守る

健康診断の結果は、未来の自分への招待状です。数値の異常を「悪い知らせ」と捉えるのではなく、「今ならまだ間に合う、健康改善のチャンス」と捉えてみてください。

昭島駅南口から徒歩2分。お買い物やお仕事のついでに、安心を手に入れに来ませんか?スタッフ一同、親身になってサポートさせていただきます。

この記事を執筆した人

青木悠介
青木悠介
あきしま駅前泌尿器科内科 院長
日本泌尿器科学会認定・泌尿器科専門医
順天堂大学医学部卒業
医学博士(順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学 大学院卒業 博士号取得)

アクセス

あきしま駅前泌尿器科内科

〒196-0015 東京都昭島市昭和町2丁目1−6 Te昭島ビル 4F

JR青梅線 昭島駅南口徒歩2分

当院は、昭島駅南口からすぐの場所にあり、お仕事帰りや買い物ついでに立ち寄りやすいクリニックです。提携駐車場も複数あり、車での通院も便利です。

診療時間
8:45 〜 12:30
14:00 〜 17:30

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