💡 この記事のサマリー
- 前立腺肥大症とは:加齢や男性ホルモンの変化、メタボリック症候群などが原因で前立腺が大きくなり、尿道を圧迫して様々な排尿トラブルを引き起こす病気です。
- 主な症状:夜中に何度もトイレに起きる(夜間頻尿)、尿の勢いが弱い、残尿感がある、尿がぽたぽた垂れる(排尿後尿滴下)などのお悩みが生じます。
- 治療法:日本泌尿器科学会のガイドラインで推奨度が最も高い(推奨グレードA)お薬を中心に、患者様の症状に合わせたオーダーメイドの治療を行います。
- 手術への対応:お薬で改善しない場合、身体への負担が少ない低侵襲治療(PUL/UroLiftやWAVE/Rezum、アクアブレーション)が可能な高度医療機関へ迅速にご紹介します。
- 当院の強み:JR昭島駅南口から徒歩2分。天候に左右されず、立川市(一番町・砂川町周辺など)や福生市、武蔵村山市からも電車や車でスムーズに通院可能です。また提携している駐車場も多数あります。
目次
こんな「おしっこのお悩み」、年齢のせいだと諦めていませんか?
- 「夜中におしっこで何度も目が覚めて、日中も疲れがとれない…」
- 「トイレに立っても、すぐにおしっこが出ず時間がかかる…」
- 「終わった後もスッキリせず、尿がポタポタと垂れて下着が汚れる…」
- 「急に強い尿意が襲ってきて、トイレまで我慢できないことがある…」
このような症状が続いている場合、それは単なる老化ではなく、「前立腺肥大症(ぜんりつせんひだいしょう)」という病気が原因かもしれません。
「駅から離れたクリニックや内科に通っているけれど、なかなか症状が良くならない」 「立川市や昭島市で、通いやすい専門の泌尿器科を探している」 そんなお悩みを持つ患者様が、当院には連日多くご来院されています。
おしっこのトラブルは、毎日の生活の質(QOL)を大きく下げてしまいます。「恥ずかしい」「年だから仕方ない」と我慢せず、適切な検査と治療を行えば、今よりも快適な毎日を取り戻すことが期待できます。
まず知っておきたい「前立腺」とは?
前立腺肥大症についてご説明する前に、まずは「前立腺」という臓器について知っておきましょう。
前立腺は、男性にしか存在しない臓器です。 場所は「膀胱(ぼうこう)のすぐ下」にあり、膀胱からおしっこを外に運び出す管である「尿道」を取り囲むように存在しています。 栗の実やクルミほどの大きさをしており、精液の一部に含まれる前立腺液を作るという大切な役割を担っています。
若い頃はクルミほどの大きさですが、年齢を重ねるにつれて、少しずつ大きくなっていく傾向があります。この前立腺が過剰に大きくなってしまった状態が、前立腺肥大症の始まりとなります。

前立腺肥大症とは?なぜ起こるの?(原因とメカニズム)
前立腺肥大症とは、男性特有の臓器である「前立腺」の細胞が良性の増殖(過形成)を起こし、下部尿路(膀胱や尿道)の機能に障害をもたらす病気です。 通常、くるみ大の大きさである前立腺が大きくなることで、真ん中を通る尿道を圧迫し、おしっこが出にくくなる「物理的な閉塞」を引き起こします。
前立腺が大きくなる原因
なぜ前立腺が大きくなるのか?
完全に解明されているわけではありませんが、以下の要因が複雑に絡み合っているとされています。
- 加齢と男性ホルモンの変化:最も大きな危険因子は「加齢」です。加齢に伴い、男性ホルモン(テストステロン)が前立腺内で「ジヒドロテストステロン(DHT)」という物質に変換され、これが前立腺の細胞を増殖させます。
- メタボリックシンドローム(生活習慣病):肥満、高血圧、高血糖、脂質異常症などが前立腺肥大症を進行させる要因として強く指摘されています。インスリン抵抗性による交感神経の過緊張や血流障害が、おしっこのトラブルを悪化させます。
- 慢性的な炎症と血流不足:前立腺の局所的な虚血(血流不足)や慢性的な炎症が、酸化ストレスを引き起こし、前立腺をさらに大きくする原因と考えられています。
気になる主な症状(あなたの症状はどのタイプ?)
前立腺肥大症による症状は、国際的な基準(ICS用語基準)により大きく3つのグループに分けられます。
ご自身の症状がどれに当てはまるかチェックしてみましょう。
① 尿をためる時の症状(蓄尿症状)
- 夜間頻尿:夜間に排尿のために1回以上起きなければならない。睡眠不足の大きな原因になります。
- 昼間頻尿:日中の排尿回数が多すぎる(一般的に8回以上)。
- 尿意切迫感:急に起こる、抑えられない強い尿意があり、我慢するのが難しい(過活動膀胱の合併)。
② 尿を出す時の症状(排尿症状)
- 尿勢低下:尿の勢いが弱い。チョロチョロとしか出ない。
- 排尿遅延:トイレに立ってから、おしっこが出始めるまでに時間がかかる。
- 腹圧排尿:お腹にグッと力を入れないと、おしっこが出ない。
- 尿線途絶:おしっこの途中で、勢いが途切れてしまう。
③尿を出した後の症状(排尿後症状)
- 残尿感:排尿後に完全に膀胱が空になっていない感じがしてスッキリしない。
- 排尿後尿滴下:おしっこが終わって下着をつけた後に、無意識に尿がポタポタと垂れてくる。中高年男性に非常に多く見られます。
当院の「痛くない」精密検査
当院では、最新の「男性下部尿路症状・前立腺肥大症診療ガイドライン」に則り、患者様へのご負担が少ない検査を中心に行っています。
問診と症状スコア(IPSS/OABSS)
現在の症状がどの程度生活に支障をきたしているか(重症度)を、世界共通の質問票を用いて客観的に評価します。
※この質問票は医療機関を受診される際の参考にしていただくもので、医師の診察に代わるものではありません。正確な診断は、医師の問診や、前立腺の大きさ、尿のでる速さ等を調べた結果と合わせて行われます。
※点数が低くても、尿閉(尿が全く出なくなること)を何度も繰り返すときは重症と評価される場合など例外もあります。合計点の高い低いにかかわらず、症状に気になる点がある方は早めに医療機関にご相談ください。
尿検査
尿路感染症や膀胱がん、尿路結石など、別の病気が隠れていないかをチェックします。
血液検査(PSA測定)
前立腺がんの可能性を否定するための非常に重要なスクリーニング検査です。
基準値を超える場合には前立腺がんの精査が必要になります。
| 年齢 | 基準値 |
|---|---|
| 50~64歳 | 3.0ng/ml |
| 65~69歳 | 3.5ng/ml |
| 70歳~ | 4.0ng/ml |
超音波(エコー)検査
お腹の上からプローブを当てて、前立腺の大きさ(体積)や、排尿直後に膀胱内に残っている尿の量(残尿量)を測ります。痛みは全くありませんのでご安心ください。
前立腺の大きさ目安
- 軽症:20ml未満
- 中等症:20~50ml
- 重症:50ml以上

尿流量測定検査
専用の機器が設置されたトイレで、普段通りにおしっこをしていただくだけで、尿の勢いや量、排尿にかかる時間を測定しグラフ化する検査です。 管を入れるなどの処置はなく、痛みや体への負担は一切ありませんので、リラックスして受けていただけます。
測定できる内容📏
- 1回のおしっこの量(尿量)
- おしっこの勢いの最大速度(最大尿流率)
- おしっこの勢いの平均速度(平均尿流率)
- おしっこにかかる時間(排尿時間)
- おしっこが出ている時間(尿流時間)
排尿日誌(※必要時)
特に「夜間頻尿」でお困りの方には、数日間の排尿時刻と量を記録していただき、原因が「夜間多尿(夜に作られる尿が多い)」なのか、「膀胱の容量低下」なのかを正確に見極めます。
泌尿器科専門医が説明する「治療法」
患者様の症状の重さ、前立腺の大きさ、ライフスタイルに合わせて、最適な治療をオーダーメイドでご提案します。
【治療法①】
お薬による治療(薬物療法)
前立腺肥大症の治療は、まずはお薬からスタートするのが一般的です。当院ではガイドラインで最も推奨度が高い(推奨グレードAまたはB)お薬を積極的に採用しています。
α1遮断薬(タムスロシン、シロドシン、ナフトピジルなど)【推奨グレードA】
前立腺や膀胱の出口の筋肉の緊張をゆるめて尿道を広げ、おしっこを出しやすくします。比較的早く効果が現れるのが特徴です。
PDE5阻害薬(タダラフィル)【推奨グレードA】
尿道や前立腺の平滑筋をリラックスさせ、血流を改善することで症状を和らげます。
5α還元酵素阻害薬(デュタステリド)【推奨グレードA】
男性ホルモンの働きを抑え、大きくなりすぎた前立腺そのものを数ヶ月かけて少しずつ小さくするお薬です。前立腺体積が30mL以上の方に処方されます。
過活動膀胱治療薬(抗コリン薬、β3作動薬など)
「急にトイレに行きたくなる(尿意切迫感)」が強い場合は、膀胱の過剰な収縮を抑えるお薬(ミラベグロン、ビベグロンなど)を併用することがあります。薬の副作用によって逆に 「尿がでなくなる(尿閉)」ことがるので、残尿量を測定しながら調節していきます。
夜間多尿治療薬(デスモプレシン)【推奨グレードA】
夜間に作られる尿の量が多すぎる「夜間多尿」の方には、就寝前に尿量を減らすお薬を使用することがあります。電解質(ナトリウム・カリウムなど)のバランスが崩れてしまうことがあるので、定期的な採血検査が必要になります。
【治療法②】
ご自身でできる対策(行動療法・生活指導)
実はお薬だけでなく、日々の生活習慣を見直すことも立派な治療法(推奨グレードA〜B)です。
- 水分のコントロール:夕方以降の過剰な水分摂取を控える。
- 嗜好品の制限:利尿作用のあるアルコールやカフェインの摂取を適量にする。
- 減量と運動:メタボリックシンドロームの改善は症状緩和に直結します。
- 排尿後の工夫:排尿後に尿道に残った尿を指で押し出す「ミルキング」や「骨盤底筋訓練」は、尿のポタポタ漏れ(排尿後尿滴下)に有効です。
【治療法③】
最新の「切らない・低負担」な手術療法(MIST)
お薬で十分な効果が得られない場合や、尿が出なくなる(尿閉)などのリスクがある場合は手術を検討します。 近年、従来の「TURP(経尿道的前立腺切除術)」や「HoLEP(レーザー核出術)」に加え、身体への負担が極めて少ない「低侵襲外科治療(MIST)」が次々と保険適用になっています。
- PUL(経尿道的前立腺吊り上げ術:UroLift)【推奨グレードB】 小さなインプラントで前立腺を両側からカーテンのように吊り上げて尿道を広げます。局所麻酔で短時間で終わり、「射精障害などの性機能障害が起きない」という大きなメリットがあります。
- WAVE(経尿道的水蒸気治療:Rezum)【推奨グレードB】 103℃の滅菌水蒸気の熱エネルギーを利用して、大きくなった前立腺組織を安全に縮小(退縮)させます。
- アクアブレーション(Aquablation)【推奨グレードC1】 ロボット技術と高速の水流(ウォータージェット)を使って、熱を使わずに前立腺を正確に切除する最新治療です。
【治療方針④】
その他の治療(自己導尿・尿道カテーテル留置)
おしっこが全く出なくなってしまう「尿閉」に対しては、症状緩和や腎機能保全を目的として、導尿もしくは尿道カテーテル留置が必要です。 当院では、自排尿が不十分な場合、医療従事者あるいは患者様ご自身による間欠導尿(自己導尿)の指導も行い、自排尿が可能になるまで適切に管理いたします。自己導尿やカテーテル留置は、推奨グレードBやC1としてガイドラインでも示されている重要な治療選択肢です。
立川・福生・羽村エリアからも!当院が「選ばれる3つの理由」
近隣の立川市(砂川町エリアなど)や、昭島市内、福生市などにお住まいの多くの患者様が、数ある医療機関の中から当院を選んでご来院されています。
① 【圧倒的な通いやすさ】
JR昭島駅南口から徒歩2分
おしっこの治療は、お薬の調整などで継続的な通院が必要になります。「駅からバスに乗る」「駅から遠くて歩くのが辛い」「駐車場が混んでいて停められない」といった環境では、通院自体がストレスになってしまいます。 当院は昭島駅の目の前という好立地にあり、立川方面や青梅方面からの電車通院に最適です。お仕事帰りや悪天候の日でも、ストレスなく通院を継続していただけます。
② 【専門医による診療】
内科では改善しない症状にも対応
「近くの内科でお薬をもらっているけれど、夜の頻尿が治らない」 「いつも同じ薬を出されるだけで症状が変わらない」 こうしたお悩みをお持ちの方が、当院へ転院されるケースがあります。当院では、最新のガイドラインに基づき、お薬の組み合わせ(併用療法)の見直しや、生活指導を徹底して行い、症状の改善を図ります。
③ 【内科併設の安心感】
血圧や糖尿病の薬との「飲み合わせ」を徹底管理
前立腺肥大症のお薬の中には、血圧を下げるお薬と一緒に飲むと「立ちくらみ」を起こしやすくなるものや、狭心症のお薬と一緒に飲んではいけない(禁忌)ものがあります。当院は内科も併設しているため、生活習慣病の全体的な管理と、安全なお薬の処方をワンストップで行えるのが強みです。
前立腺肥大症のよくあるご質問💡
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前立腺肥大症は放置しても自然に治りますか?
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放置して自然に治ることは少なく、徐々に進行するリスクがあります。 症状が軽度で生活に支障がない場合は「経過観察(無治療)」も選択肢の一つですが、前立腺は加齢とともに少しずつ大きくなる傾向があります。放置して悪化すると、突然おしっこが全く出なくなる「急性尿閉」を起こしたり、尿が腎臓に逆流して腎機能を悪化させる恐れがあります。早めに専門医で状態を把握することが大切です。
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お薬にはどのような副作用がありますか?
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お薬の種類により、立ちくらみや射精障害、口の渇きなどが出ることがあります。 例えば、よく使われる「α1遮断薬」では、血圧低下による立ちくらみ(起立性低血圧)や、射精時に精液が出にくくなる症状(射精障害)が出ることがあります。また、頻尿を抑える「抗コリン薬」では便秘や口の渇きが出ることがあります。当院では、患者様の持病やライフスタイルを考慮し、最も安全で負担の少ないお薬を慎重に選択します。
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夜中のトイレ(夜間頻尿)が一番辛いです。これも前立腺肥大症のせいですか?
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前立腺肥大症も原因の一つですが、「夜間多尿」や「睡眠障害」の可能性も高いです。 夜間頻尿の原因は、前立腺肥大症や過活動膀胱のほかに、「夜間多尿(夜間に作られる尿の量が多すぎる)」「水分の摂りすぎ」「睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害」など多岐にわたります。当院では「排尿日誌」をつけていただき、本当の原因を見極めた上で、必要に応じて尿量を減らすお薬(デスモプレシンなど)をご提案します。
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白内障の手術を控えているのですが、前立腺のお薬を飲んでも大丈夫ですか?
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「α1遮断薬」を飲んでいると、眼科の手術中に影響が出ることがあるため注意が必要です。 タムスロシンやナフトピジルなどのα1遮断薬を服用していると、白内障手術中に「術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)」という、瞳孔が急に小さくなるなどの合併症が起きやすくなることが知られています。手術を予定されている方は、必ず当院および眼科の先生にお伝えください。
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おしっこが終わった後に、ポタポタと尿が垂れて下着が汚れるのが気になります。
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それは「排尿後尿滴下(はいにょうごにょうてきか)」という症状です。 中高年男性に非常に多く見られる症状で、おしっこが終わった後、尿道(球部尿道)に残っていた尿が後から漏れ出てくる現象です。骨盤底筋の衰えなどが原因とされており、排尿後に会陰部(陰嚢の裏側)を指で押し上げて尿を絞り出す「ミルキング」や、骨盤底筋訓練、一部のお薬が有効とされています。
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手術が必要になるのはどんな時ですか?
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お薬で効果が不十分な場合や、合併症(尿閉、血尿、膀胱結石など)がある場合に検討します。 お薬を飲んでも症状が辛い場合や、尿が出なくなるリスクが高い場合は手術を検討します。当院では、患者様のご希望や全身状態を総合的に判断し、適切なタイミングで高度医療機関へご紹介いたします。
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新しい「切らない手術(UroLiftなど)」は、従来の手術と何が違うのですか?
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身体への負担が圧倒的に少なく、射精機能が温存できるのが最大の特徴です。 従来のTURP(切除術)やHoLEP(レーザー手術)は、前立腺の組織を削り取るため、数日間の入院が必要で、術後に精液が出なくなる(逆行性射精)リスクが高確率でありました。一方、新しい「PUL(UroLift)」は組織を切らずに糸で吊り上げるため、局所麻酔で短時間で終わり、射精機能も保たれます。
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市販のサプリメント(ノコギリヤシなど)は効果がありますか?
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医学的な有効性は、はっきりと証明されていません。 ノコギリヤシなどのサプリメントは広く知られていますが、最新のガイドラインや大規模な研究では、前立腺肥大症の症状を明らかに改善するという十分な科学的根拠(エビデンス)は認められていません。自己判断でサプリメントに頼る前に、まずは泌尿器科専門医にご相談ください。
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お薬を飲み始めると、一生飲み続けなければいけませんか?
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長期的な服用が必要になることが多いですが、状態によっては減薬も可能です。 前立腺肥大症は慢性的な疾患のため、お薬をやめると症状が元に戻ってしまうことが多いです。しかし、複数のお薬(α1遮断薬と5α還元酵素阻害薬など)を併用して症状が安定し、前立腺が十分に小さくなった場合には、医師の判断で一部のお薬を休薬・減薬できる可能性もあります。自己判断でやめず、必ずご相談ください。
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近隣の内科(立川市砂川町周辺など)に通っていますが、泌尿器科だけこちらで診てもらうことは可能ですか?
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はい、もちろん可能です。お薬手帳をお持ちになり、お気軽にご来院ください。 内科で血圧や糖尿病のお薬をもらっている方でも、おしっこのトラブルに関しては「やはり専門医に診てほしい」と当院を受診される方が非常に多いです。当院は内科も併設しているため、全身の健康状態と、他科で処方されているお薬の飲み合わせをしっかり確認しながら、安全な泌尿器科治療をご提供いたします。
おしっこの悩みは我慢せず、まずは専門医へご相談を
前立腺肥大症は、決して恥ずかしい病気ではありません。 多くの男性が年齢とともに経験する、ごく身近な症状です。
「最近、おしっこが近くなったな」「勢いが弱くなったな」と思ったら、一人で悩まずにぜひ当院へご相談ください。 立川市、福生市、武蔵村山市など近隣にお住まいの方も、駅から遠いクリニックより、「昭島駅前 徒歩2分」の当院ならお仕事帰りや雨の日でもお気軽に通院いただけます。
患者様のお話を丁寧に伺い、快適な毎日を取り戻すための最適な治療法を一緒に見つけていきましょう。
【参考文献】
- 日本泌尿器科学会 編『男性下部尿路症状・前立腺肥大症診療ガイドライン』リッチヒルメディカル
この記事を執筆した人

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あきしま駅前泌尿器科内科 院長
日本泌尿器科学会認定・泌尿器科専門医
順天堂大学医学部卒業
医学博士(順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学 大学院卒業 博士号取得)
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- クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEX・Diners・Discover)決済可能です。
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患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)
- 明細書について:当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
- 一般名での処方について:後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
- 医療情報の活用について:当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。
- 発熱患者様への対応について:当院では受診歴の有無に関わらず発熱患者様等の受入れをおこなっております。



